どれかしらの記事を読んでいただいた方に、他の記事も読んでいただきたく「まとめ記事」を作成しました。
本ブログでは4つのカテゴリに分けて記事を作成しています。
- マンガランキング
- マンガのレビュー
- マンガのデータベース
- マンガのコラム
それぞれのカテゴリ毎にオススメ記事を紹介していきます。
「マンガランキング」のオススメ記事
1巻あたり平均部数ランキング ( 100万部越え作品まとめ )
このブログの最初の記事です。
マンガの総発行部数のランキングはよく見かけますが、平均部数のランキングはあまり見かけないなと思って作成しました。
自分が読んで面白いと思ったマンガには少しマイナーなものもありますし、「売上=面白さ」とは思いません。しかし、ある程度の相関はあるはずです。「売上=多くの人が面白いと思った証拠」だと思っています。
1巻あたり平均部数ランキング ( ソートテーブル & 年代別まとめ )
先ほどの記事の兄弟記事になります。
「1巻あたり平均部数ランキング」を作者別や掲載誌別に自由に並び替えられるソートテーブルが欲しかったので作成しました。
そしてソートテーブルだけでは寂しかったので、年代別のまとめも作成しました。10年毎に区切ってまとめていますので、流行りマンガの移り変わりが見て取れて面白いかと思います。
その年に完結したマンガの毎年ランキング
マンガは完結してから一気に読みたい、という考えの方は多いと思います。連載を追っていくのも楽しいですが、やはりマンガの評価というのは完結するまでは定まらないと思います。
この記事では、その年に完結したマンガを毎年一覧にしてまとめています。さらに私の個人的なランキングも載せている、という記事です。
完結したら一気に読もうと思っていたマンガが実は終わっていたのに、気づかずスルーしてしまっていた…という取りこぼしをなくせればと思って作成しました。
「マンガのレビュー」のオススメ記事
このカテゴリの記事はどの記事もオススメですので、気になるタイトルの記事をお読みいただけたらと思います。
あくまで私の個人的なレビューにはなりますが、点数の高いマンガを下記抜粋します。
レビューだけでなく、あらすじや映像化歴などの基本情報も載せていますし、無料で読めるアプリなどもまとめていますので、役立てていけたらと思います。
個人的な推しはコミックスの表紙一覧です。名作は完結後に完全版や新装版などで再版されることがありますが、これらの表紙は特に美麗です。これらの記事では全ての版の表紙を載せるようにしています。
寄生獣 ( 10点 / 10点満点 )
SLAM DUNK ( 10点 / 10点満点 )
ヒカルの碁 ( 9点 / 10点満点 )
医龍 ( 9点 / 10点満点 )
「マンガのデータベース」のオススメ記事
歴代マンガ大賞の振返り
長くなりすぎたので2つに分けた記事です。
歴代のマンガ大賞受賞作はwikipediaを見ればすぐ分かりますが、それら作品の絵柄や掲載誌などを知るには個別に調べる必要があるため少し手間です。
こちらの記事では、大賞受賞作 & ノミネート作のコミックス表紙・掲載誌・巻数などの基本情報、さらにはwikipediaのリンクと映像化歴まで網羅的に情報をまとめています。
マンガ大賞では、大賞受賞作だけでなくノミネート作にも面白い作品がたくさんあります。2008年に賞が開始して以来のノミネート作は全153作品にのぼりますが、その中から面白そうな作品を見つけるのに役立てていただきたいです。
また、この年のマンガ大賞はどんな賞レースだったかというのも毎年まとめていますので、読み物としても面白いはずです。
アニメになったマンガ一覧
毎クール多数のTVアニメが放送されますが、それらのうちマンガを原作とするアニメってどれくらいあるのだろうと思って調べた記事です。マンガを原作とするアニメ映画も一緒に調べています。
「こんなアニメあったなぁ」と懐かしんでいただけると思います。あるいは「あのアニメってマンガ原作だったの!?」というのもあるかもしれません。
監督・主演・制作会社もまとめていますので、何かアニメ見たいなぁという方にもオススメの記事です。何期もやっている人気作については、そうと分かるようにアニメ化歴もまとめています。
「マンガのコラム」のオススメ記事
マンガ誌の歴代看板作品 ( 週刊少年ジャンプ & 月刊アフタヌーン )
そのマンガ誌の歴史における、歴代の看板マンガを挙げていったコラム記事です。
基本的に皆さんがよく知る超有名作ばかりが並びますが、そのそれぞれがいつ連載開始して、いつ完結して、どの作品同士が被っていたのか、というのは興味があるのではないでしょうか。
できるだけ客観的に看板マンガを選んだつもりではありますが、明確な定義をもって線引きしているわけではありません。あの作品が入っていないじゃないか、というのがあってもご容赦願います。
私自身作成していて楽しい記事ですので他の雑誌についても作成していきたいのですが、その雑誌の主要どころを全て抑えるのが大変なので更新ペースは遅いです。。
小学館漫画賞 & 講談社漫画賞 のダブル受賞作
出版社の名前を冠する小学館漫画賞と講談社漫画賞ですが、それぞれ自社以外のマンガが受賞することもあるようです。では、ダブル受賞した作品ってどれだけあるのだろう、と思って調べたのが本記事です。
まず小学館漫画賞を受賞した他社作品をまとめていまして、講談社漫画賞についても同様にまとめています。それぞれ歴史の長いマンガ賞ですので、これらの情報だけでも個人的には興味深かったです。
調べてみると、他社受賞作というのはポツポツありました。しかしダブル受賞となるとグッとハードルが高くなるようですので、是非記事を開いて確認していただければと思います。
マンガ大賞に2回以上ノミネートした惜しい作品
マンガ大賞は個人的に推しているマンガ賞でして、その大賞受賞作はいずれも面白いです。しかし年によっては、惜しくも大賞を逃したノミネート作の方が好みだったりもします。
マンガ賞というのは賞を取った作品ばかりが注目されがちですが、なんとかノミネート作の方も注目してほしいと思って本記事を作成しました。
まず最初に、各年の大賞受賞作が初めてのノミネートで受賞したのか、そうでないのかを調べてみたのですが、ほとんどが前者のパターンでした。4作品のみ、2回目以降のノミネートでリベンジ受賞しています。
裏を返せば、その4作品以外は、一度大賞を逃してそれきりだったということになります。せっかく何度もノミネートしたのに惜しくも受賞できなかった作品たちをまとめていますので、是非ご覧いただければと思います。
最後までアニメ化してもらえるマンガ
マンガのアニメ化というのは難しいです。先行するマンガをアニメが後から追いかける構図が多いのですが、そうするとすぐアニメがマンガに追いついてしまいます。
昔はアニメオリジナルの展開を差込んで引き延ばすパターンが多かったですが、最近は一旦アニメを終了させるのが多いです。ただそうすると、ストックが貯まった頃には人気が落ち込んで続編アニメが作られないこともしばしばです。
最後までアニメ化してもらえるマンガはかなり少ない印象ですが、実際のところは何%くらいなのかというのを調べてみたのが本記事です。個人的にはすごく興味深い結果でした。
まとめ
以上が本ブログのオススメ記事になります。
どれかの記事が検索に引っかかってお越しになった方々に、他の記事にも興味を持っていただくきっかけになってくれれば嬉しいです。